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このような怪しげなグレー色と白い雲との2層で かつ青空も見える時 これは火山灰が頭上を覆っている証拠と自己判断しています。 なるべく寄り道ナシに まっすぐ登下校です。 #
by hiroko-miki
| 2010-05-18 16:28
| 写真・ザルツブルグ
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ザルツブルグは冬に戻ったような寒さです。早朝が2-3度 日中でも8-9度までしか上がりません。そこへもってきて雨が降っており、 折角の休日なのに カメラを持って景色を写しに出かけられません。残念です。
ショーウインドウには春物が並んでいますが こう寒くては買う気が起こりません。 いやはや 高い!! カカト も 値段 も。 ちよっと買って お醤油ビンと比較するわけにもいきません。 カカトは12cmはありますね。 いくら 今ユーロが安いと言えども 日本円に換算すれば 5万円ほど。 これで歩けば 絶対につまづく、こける。 医療費も見込むと 金持ちしか買えない!! #
by hiroko-miki
| 2010-05-17 00:56
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先日 高等学校の卒業試験について日を改めて書きますとお伝えしてから随分日が経ってしまいました。
ギムナジウム (基礎学校4年を終えてから入る普通9年制の高等学校) の 最終学年での卒業試験は これに合格すれば 同時に大学入学の資格が得られるのですが 大學入学は オーストリアの大学であろうがドイツの大学であろうが 可能なのです。 そしてこの試験=マトゥーラ とオーストリアでは言っている=は 4~6月に行なわれます。 試験は筆記試験と口答試験との2部から成り立っています。筆記で3教科、口頭で3教科があり、このあわせて6教科は 必須科目もありますが 自分で選択できる教科もあります。 この選択できるというところが 大変興味深い所です。 そして ギムナジウムには 理系あり、芸術系あり、観光業系あり・・ですが その子の通っているギムナジウムにより 選択できる教科も変わってくるという事です。 私の生徒で 観光業系のギムナジウムに通いながら モーツァルテウムの準備科でピアノを学んでいるRちゃんは (なぜそういう事が出来るのかは またアラタメテ説明しなくてはなりませんが) 筆記で ドイツ語(要は国語) 英語 そして会計事務を 口答試験にフランス語 歴史 経営学を選んでいます。 人によって イタリア語を選んだり、生物 宗教 体育 音楽を選ぶことも出来るのです。音楽を選べば楽器の演奏をして 音楽の理論や歴史や曲についての質問に答えればよいそうです。 Rちゃんは ちっとも休まずにレッスンに来ますので 試験の様子を話してくれるのですが 先日終わった筆記の方では 一教科3時間の試験で A4の解答用紙20枚以上に相当する質問があったとか。 この解答用紙20枚ほどにすべて 自分の名前を書き入れる時にドキドキしたけれど 後は手が疲れただけで うまくいったと言っていました。 5月末に今度は口答試験があるわけですが 一教科につき15分ずつ 個別審査があるそうです。 Rちゃんは ピアノのコンクールでも1位になったり ちょっと夏休みにパリに行くだけで フランス語がペラペラになって帰ってきて その後フランス語の弁論大会でも優勝するぐらい何でもできてしまう子なので 《どれだけ良い点数でマトゥーラを終えるか》 に 私としては関心があります。 というのも この成績は一生 その子の成績として残ります。 そしてこのマトゥーラを持っていれば 理屈では大學のどの学部でも(文学部であれ、医学部であれ)登録して勉強が出来る事になるわけですが 成績が悪ければ <席が無い> という表現で 結局自分の希望する学部に入れないことも生じます。 反対に優れた成績ですと いくつも登録をする事が出来るので それゆえに 将来D.Dr.・・・とタイトルが一杯付いた人がいるのです。 勿論授業料が殆ど要らないわけですから 経済的にも いくつもの専門を学ぶ事が可能になってくるのです。 こういうシステムだけではなく 評価自体も日本とは随分違うといつも思うのですが 「人前で考えをまとめる」「人前で表現をする」 というところに 重点が置かれているように思います。実社会に出てからのアピール能力を若くからして 特訓されているようにさえ感じます。 それは 知識を記憶するだけではなく 知識は頭を働かせてプレゼンテーションにまで発展させなければならないと言う事だと思います。 たとえ筆記試験であっても 単に記憶を並べるだけの試験ではないという事が言えるようです。 #
by hiroko-miki
| 2010-05-15 05:37
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とちの木は いたるところの街路樹として植わっています。
一年中楽しませてくれる栃の木の様子をみていると 今年は冷夏だとか雨が多いとか 気候の様子も分かります。 日本ではとちの木を見た事がなかったので はじめてみた時は この豪快さに感動しました 今年も見れてとても幸せです。うれしくて 何度も川沿いを散歩しています #
by hiroko-miki
| 2010-05-11 16:00
| 栃の木
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3月26日の 「今日は晴天 ベートーベンの命日です 」 そして
4月20日の 「視界回復」 に載せました枝がさらに成長をしました。 上の写真の木全体を見ると こういう感じです。 まるで ろうそくを立てたかのような華々しい咲きっぷりです。 #
by hiroko-miki
| 2010-05-11 02:51
| 栃の木
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