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by hiroko-miki
| 2015-04-04 02:54
| 雑談
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寒さのピークが過ぎたかなと思うこのごろです。 太陽が出てくれると 気分も前向きになれるのですが
1月、2月は ドンヨリの曇り空がつづきます。 下の写真は ドイツに行ったときの田園風景です。 なんとなく 重くるっしいでしょう? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 別に白黒のフイルムで写しているわけではなく いつもとおんなじのデジカメだけれど 色がなくなるのよね。 だから 謝肉祭で にぎやかにすごそうよっ、ていう生活習慣は 納得。納得。 まあそれも あと数日で断食に入るわけだけれど・・・・・。 え~と、上の写真は列車のなかからうつしている。 ヒトケの少ないとこに行っちゃダメよ、 知らない人について行っちゃダメよ、と言われてます。 わたしなんか 「大使館のものだが」、なんて言われたら 疑いもせずに のこのこ ついていきそう。 昔から 人を信用しすぎるのが 欠点なんで・・・・この年になっても注意されてます。 ▲
by hiroko-miki
| 2015-02-16 18:27
| 雑談
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![]() この写真は お正月に写したものです。京都では観測史上3番目の積雪にみまわれたました。 雪かきをしました。 とはいっても適切な道具がなく ちりとりを利用しての除雪です。 ザルツでは どうしているんだったっけ、と一瞬想いをめぐらして・・・・・ちりとりが、形てきには一番よさそう、と決心。 すぐに雪は解ける、とわかっていても来客があったので 玄関入り口まで頑張りました。 ご近所の方が見ていて 「腰 痛めんときよしや~~」と やさしい京都弁が響きます。 誰もご近所は雪かきはなさっていなかった。 皆さん家の中に閉じこもっておられる様子でした。 雪の重みで枝が折れそうになっているのが気になって 箒で雪落としをしていると 裏庭の鬼門のところに数年まえに植えた白南天に実がついているのを発見。 たぶん今年が初めての実です。 うれしくなって写真を撮ったのです。 ごりやくがあればよいのですが・・・・・・・。 しかし ご近所の方だけではなく よほど私は 最近 "おばはん"に見えるのでしょう。 去年、ザルツでの出来事。 バスに乗った時、60歳ぐらいの女性がさっと立ち上がって どうぞおかけください、と 席を譲ってくださった。 いやはや うれしいというより 初めて席を譲られて なんとも ア・ト・ア・ジ・がわるい。 荷物を持っていたわけでもなく よほど老人に見えたか 疲れて見えたか???? ザルツでは いともすんなりお年寄りには席を譲る習慣がある。 とても自然な流れで さっと立ち上がって 座っていた人は すーっとその場を去る。 かわってあげるのよ、と恩着せがましいわけでもなければ 御礼の言葉を期待するでもない。 日本でいねむったふりして座っているハイティーンの若人を見かけると 時にわたしは怒りがこみあげてくる・・・・・・。 さて たくさんの方から 次の日本での公演はいつか、というお尋ねがあるのですが 今年は今のところ日本でのオファーがなく 公演はヨーロッパのみです。 終戦70年にあわせて ウルマンという作曲家の作品を演奏するということを 以前のブログや雑誌にも少し書いていますが 残念ながら日本では そういうことに関心を持って応援してくださる人がいないのが実情です。 音大関係では 来年以降可能になるかもしれませんが、 まだ今は検討中です。 ヨーロッパ内は だんだん テロの動きにマスコミが敏感になって その上 ユーロとスイスフラン関係も動き出していて なんだか コンサート市場も 楽観視できなくなっています。 そろそろはじまるザルツブルグでのモーツアルト週間という音楽祭でも 残券がたくさんあるようで チケット代を学生は10ユーロにするので たくさんの生徒をつれてコンサートに来てください、というお誘いのメールが舞い込みます。どこも苦労しているのですね。 ただ 1月も半ばを過ぎて 大学は明日からラストスパートの雰囲気です。授業のほかに 試験が食い込んでくるし、学内演奏もやらなきゃならないし、クリスマス休暇で緩んでしまった生徒のねじ締めも必要です。私のクラスに入りたいから一度演奏を聞いてほしい、という希望者には 2月19日以降にしてください、という返事を書いています。とてもじゃないけれど 音楽祭に出かける時間がとれません。 いつの日にか 音楽祭の案内を ゆとりをもって眺めてみたいものですネ。 年頭に 今年は穏やかに過ごしたい・・、なんて書いたのですけれど すでに 脱線しそうです。 ▲
by hiroko-miki
| 2015-01-19 01:30
| 雑談
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やっと お湯、暖房、その他の修繕が なおったと思えば 今度は 電話回線が壊れました。
電話、FAX, インターネット、メール送受信、すべてがストップ。 もう いや~~ん。 故障がわかって 修理されるまで7日間もかかりました。 不便 不便。 なにしろ 電話をおかけくださった人には いつもどうりに呼び出し音が なり続けていたそうで それで いつかけても留守なんだ、と思われていたんです。 私が学生のころは 電話は 公衆電話が主だったけれど いつから 個々に電話を持つようになったのかな? 便利な生活になっただけに 一回壊れると もう たまらないストレスです。 それで やっと回線がなおって メールも受け取れるようになったんですけれど 1週間の溜まってしまったメールの返事で これまた 超ストレスです!!! この場をかりて お返事が遅れていることのお詫びを申し上げたい。 ▲
by hiroko-miki
| 2014-12-05 17:38
| 雑談
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ザルツブルグは20度近い温度で もう一度夏が戻ってきたような良いお天気です。 日本では大型の台風がやって来ている様子ですが なんとか被害が少ないことを祈るより他ないですね。 どうして 地震や 豪雨による土砂災害、火山噴火、台風と 自然の被害に こうもたえず 襲われなきゃならないのでしょうか????? ザルツブルグは豪雨災害ぐらいだから とても不公平ですね
さて 今日は 思うままにブログに気持ちを書いていきます。 ざっと 斜めに読んでください。 政治的意図はまったくありません。 ただ なんとなく悲しいのです。 数日前から ノーベル賞が発表されていますね。 オーストリアのTVではノーベル賞の医学、科学、文学はニュース番組の終わりのほうで報道されたのですが よりにもよって日本人が受賞した物理学は一切報道されなかった。 そして 3日後の平和賞に輝いた17歳の少女は ニュースの一等最初に トップで大きく彼女の映像とともに報道され ニュースの説明のなかで やっと もう一人の平和賞受賞者のサティアルティ氏の名前が出てきた。 二人を同時に同じように報道したのではなく 明らかに マララさんという少女に スポットをあてた。 このやり方が とっても オーストリア的。 一人がパキスタン人で 一人がインド人という選抜のところにも意味 意図があったのではないのだろうか?そう考えるのは 私がおかしい? ノーベル物理学賞の発表の日に これより重要なニュースがあったから報道されなかった・・・・・という理由にしろ なんだか 報道されなかったことが残念。 これから発表になる経済学賞はどうなるだろうか わたしはすべてを平等に扱ってほしいのです。 というのも 今 私は V.ウルマンという作曲家の作品を研究している。 この方は 1898年1月1日生まれ。 1月1日のお正月に生まれるなんて どれだけラッキーな人生なんだろうかと・・・・・だが ユダヤ人であるが故に 1944年10月18日に アウシュヴィッツ=ビルケナウで ガス室で殺害されてしまう。 とっても とっても不幸な方なのです。 そう、 もうすぐ 彼の命日なんです。 しかも没後70年のフシメにもあたる。 ウルマンを学ぶきっかけは 新しくモーツァルテウム大学の学長に就任する教授の希望で 10月19日に弾くからなのですが 来年は第二次世界大戦終戦70年だし 来年の演奏会でも 彼の作品を組み入れる予定です。 彼の人生はとてもユニークです。 当時オーストリア=ハンガリー帝国領だったテッシェン (今はチェコ領)で生まれ ウイーンに 11歳の時に引越しをして 18歳になるや自ら兵隊に志願し、第一次世界大戦終戦後は ウイーン大学で法律を学びます。そのあとシェーンベルグに作曲を学び プラハやチューリッヒで 指揮者、ピアニストとして生計を立てますが ドイツのシュトゥットガルトで 人類学関係の本屋さんにもなり ジャーナリストでもありました。 作曲家として世に名が出たのは 《シェーンベルグ変奏曲》という曲が認められたからです。 ピアノ曲にはソナタなどありますが 書かれている音を弾くことはそれほど技術的に 難しいわけではありません。 しかしユダヤ人であるというだけで捕虜になり お前は音楽家なのだからと プロバガンダのために作曲を命じられ、イサギヨイ音型のモティーフがいっぱい出てくる作品を書いたのですが 本当の真意を理解することは まことに難しい。 なんともいえない苦痛にも聞こえる和音、無調のなかにひょっこり現れる調性が忘れられていた平和や希望や喜びにも聞こえ、過去を懐かしむようでもあり、 それがあまりにも表立たない故に はかない夢想にもおもえる。 3つ フォルテフォルテッシモで書かれている和音の連続は 暴力的で非人道的。そして あざ笑うようにも聞こえる間(ま) と 死がやってきたかと息をつめるほど恐怖にみちた倍音効果。 ノーベル賞の発表で感じたことと ウルマンの作品を弾けば弾くほど心に突き刺さってくる訴えは どこか共通していて 悲しくなる。 人類が絶対に戦争をしなくなる日、 人類みなが平等になれる日は 人類破滅まえにくるのだろうか? ▲
by hiroko-miki
| 2014-10-12 17:41
| 雑談
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USオープン 見てます。 錦織くん がんばってますね。 すごいな~。 あの笑顔だけでも 日本に大きな喜びと勇気を与えてくれますね。 ましてや今回のUSオープンは 勝ってる!!
今まで彼の試合を 見ることは なかなか出来なかった。 だって 学校のあるときは 時間的にも無理。 でも 今回は しっかり応援していますよ。 私は彼の試合中の瞳が好き。瞳の奥のところに きらりとひかる純粋な視線が大好き。なんだかじっくり試合の様子、自分の技術の修正を まるで第3のカメラからでも見ているかのように 分析している。 ピアノの演奏だって ある程度演奏中に修正せねばならないから ちょっと似ている。 それにしても コーチのチャン氏の言っている「自分を信じる」ということ ほんとうに 大事なんだな~。一回や2回ではなく しじゅう 出来る、出来るって言われたら 出来るように なるんだ。 今日はたまたま恩師ライグラフの誕生日で もし生きていれば 94歳だけれど ライグラフも もっと 出来るよ出来るよ、って生徒に言っていれば もっとすごい弟子を 輩出したんだろうな。 私もこれからのレッスンで どんどん 出来るよ、って言ってみようっと。 TVで久しぶりに チャン氏をみて 昔の全仏オープンの試合を思い出した。 準決勝でレンドルと対戦したとき ベースラインからどんどん 中に入っていって 結局 レンドルのサーブの距離感をくすぐって ミスを誘っていた。 あのときの青年が くっきり 思い出される。 それと 相手のジェコヴィッチのコーチのベッカー氏だけれど ベッカー氏はいろいろゴシップにでてくるから チャン氏のように 数十年ぶりに見たわけではないので おっさんになっていることは知っているけれど それでも ウィンブルドンでの 初優勝のときの笑顔が わすれられないね。 コーチ同士も 戦いだわ。 人間 いろいろな出来事にであって 顔立ちも 変わっていくんだけれど それでもいつも前向きに生きていきたい。 ▲
by hiroko-miki
| 2014-09-07 18:42
| 雑談
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いつもは ザルツブルグからフランクフルト経由で関空にとぶのですが 今回 旅行気分を味わいたいために ミュンヘンからドバイ経由で関空にしました。 飛行時間はちょっと長いですが 昔 アンカレッジ経由で渡欧したときのことを思えば 短いというか、速いです。 航空券を買ったときは 今ほど世界情勢が怪しくなかったので 何の躊躇もなかったです。 しかし ひょとして今後ロシアの上空は飛べなくなるようなご時勢になるかもしれないと思えば アンカレッジ経由か ドバイ経由か どっちにしようかと迷う日々も 来るかもしれません。
さて まずは どなたもがなさる機内食を記念写真に。鶏肉かお魚かを選ぶので どちらもヘルシーです。カレー味で ちょっぴり辛く おいしいでした。 ![]() インターネットで 少しはドバイのことも調べたのですが ミュンヘンードバイはA=380 で座席はゆったり 機内持ち込みの最大限の手荷物もすっぽり楽に 座席下にはいります。 ドバイー関空は 小さい飛行機で 狭かったです。棚の上に上げる荷物入れも小さく 早い者勝ちという印象でした。 飛行ルートですが ミュンヘンから ルーマニアのブカレストあたりから黒海を飛んで トルコのサムスンあたりの上空を飛び、そのあと イラン上空を飛んで ペルシヤ湾上をとんで ドバイに入ったようです。 ドバイから関空へは インドからチベット高原を横切って 中国から日本へ行っているみたいでした。 渡欧の場合は もう少し南下して ベトナムからインドを通って 南の海からドバイに行くようです。 さて 予想外だったのは ドバイで機体がターミナルから離れた場所に停止し、 バスでターミナルまで移動したのですが なんと バスで走っている時間が25分もかかりました。 すっ飛ばして走っているのに25分ということで それはいかに広大な面積の飛行場であるかということです。 インターネットで ターミナルが広いと書き込んでいる人や 免税店が広いという記事を読みましたが わたしは 免税店の数や 品物自体は ミュンヘンのルフトハンザ専用のターミナルでの方がむしろ豊富に思います。 免税店の中味は どこの免税店も似たり寄ったりですね。 それでも いたるところの案内の文字が 異国情緒をかもし出してくれます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 鳥の鳴き声が聞こえ・・・よくみると ![]() ザルツブルグにはないお土産を ここで調達。試食させてくれました。 とっても甘いけれど おいしいしお勧めです。 ![]() ![]() あと トイレが シャワーつきで 写真をアップするのは ちょい 気が引けますから 皆様 どうぞご自分で行ってみてきてください。 洋式のみならず この国の伝統のトイレもありました。 いつも思うのだけれど 日本に帰国をして あのウオッシュレットの装置は 日本の優秀な製品です。 ぜひ 安倍首相さん、 新幹線とともに ウオッシュレットのトイレをも 世界に宣伝してください!! ▲
by hiroko-miki
| 2014-09-02 16:35
| 雑談
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![]() ![]() 京都の五山送り火を 今年はあるホテルの屋上から見学しました。生まれて初めて すべてを見ました。 我が実家の2階からは 以前は大文字、妙法の妙、舟が見えていたのですが 年々 高層建築に邪魔をされて見えづらくなっています。 違った場所からの大文字は 例年見ている大文字とちょっと違ってみえました。 右大文字に限っては 我が家からの角度が好きでした。 上の 最初の写真は 右大文字 2枚目が左大文字です。 ところで 友人がぬいぐるみをプレゼントしてくれました この子の名前を ”だいもんじ”と名づけました。 ごらんの通り 寝相が 大です。 ちっちゃいのに 大の字になって寝るんです。 ![]() とってもおりこうさんで お目めをパッチシあけて 語りかけてくれます。 お座りしているときの 1枚は ![]() ちょっと おすまししてますね。 「僕、 スエーデン生まれだよ、よろしくネ 」 と言ってます・・・・・。 ▲
by hiroko-miki
| 2014-08-27 15:12
| 雑談
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![]() 大変大変長らくご無沙汰しました。 生きているの?と思われていたかと思います。 今年も日本は 酷暑続きで その上 豪雨もあり 大変です。 私は無事に暮らせていることに感謝します。 皆様はいかがでしょうか? 被害にあわれたかたがたの 一日もはやい復興をいのります。 京都では38度を越える日々に耐え忍ぶと その後は32度でも 「今日は涼しい」とおもってしまって慣れていきますが けれども 豪雨のあとでは 湿度が高くって 気温は32度でもかなりの蒸し暑さ。 生き延びるので必死な毎日です。 さて さて CDおよび演奏会の 批評を HPに載せましたので ご報告します。 ホームページの Media-Info のところをクリックしてもらいますと コンサートの評につながります。 Discography のところをクリックしてもらいますと このCDの批評を読む という文字がCDのおもての写真の下にありますので そこをクリックしてください。 CD批評のページにうつります。 もし お手元のパソコンが古い機種の場合は ご自分で”最新の情報にする”というところをクリックして 作動させてください。 それから CDを購入するというところをクリックしますと Amazonにつながるのですが おどろいたことに その出てきたAmazonのページを下の方までクリックして下がっていくと 「視聴できます」という言葉があります。 実際に そこをクリックしてみたら どの曲も 最初の方45秒だけ 視聴できるように なっていました。 う~ん これって 誰が セッティングを したんだろう?? まあ、うまく 気に入ってくださって 購入しようというお気持ちになってくださると 嬉しいのですが・・・・・・・・。 ▲
by hiroko-miki
| 2014-08-22 16:21
| 雑談
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サッカー・ ワールドカップ 見てますか?
私はまったくのサッカー音痴。 でも テレビをつけても たえずサッカーの番組をやっているとなると それしか見るものがない。 ただ 見ていても どうしても ボールの行き先を見てしまうのね。 あっちに行った、こっちに行った・・・・と。 これって 音楽を聴いて メロディーの音を聴いてしまうのと 似ているかも。 だから まったく分かっていないと言っていい。 せめて ボールの行かない場所の選手の動きが読めたり 試合運びの流れが読めるようになれればよいのだけれど ポケ~と テレビを見ているだけでは 発展性なし。 じゃ、なぜ 見ているの?と聞かれれば どのチームもゴールできたときの喜び様や うまくいかなかった時の 怒り様が みていて笑いを誘う。 やっぱりお国柄が出てくるものね。 それと 勝ち進んでいる国の方とお話をするときには おめでとう、と言うのが 礼儀かと。 なにせ 試験中でも 試合の途中経過が伝わってきたぐらいだから。 昨日の ブラジルとコロンビアの試合は ドイツの放送局のをつけていたのだけれど 試合終了後の解説者のコメントは めちゃくちゃ怒りながら 審判員を批判し続けていた。 主審が ちょっとした小さなファウルに 最初 目をつぶって 試合にブレーキをかけないものだから 選手はちょとずつ やってはいけないことをエスカレートさせ これでもOKかも・・・、と わざと反則しつづける。 こういう状態は もうスポーツではないと 腹立ててしゃべっていた。 そういえば 後ろからけられて 倒れた選手が 骨折したと言うニュースは今朝になって知ったが あのとき 突き倒した選手には イエローカードは出ていなかったのではなかったかな??? どこかの選手は トラのように 嚙み嚙みして 相手側に傷つけていたし、次回のワールドカップでは 選手には口輪 と 手錠が 義務付けられるように なればよい????? 確か 一番最初の ブラジルとクロアチアの試合で 審判をした日本人の審判員が ごくごく些細な行動をファウルとみなしたために その後嫌がらせをいっぱい受けているということをインターネットで読みました。 開催国に 不愉快なフィッスルは 身の危険があるのでしょう。 怖気て 小さなファウルは見て見ぬふりをせざるをえなかったのでしょう。 そう考えると 世の中の汚さは どこまで汚いの? モーツアルテウムの汚さの 何百倍、何千倍汚いの?? 。 ▲
by hiroko-miki
| 2014-07-05 21:00
| 雑談
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