まるでイタリアにいるような陽射し

連日　きつい陽射しですね

でも　湿度が低いので　陽射しだけの対処。　イタリアを思い出します。

まず　朝　とても早くに起きます。私にしては5時起きというのは　暑い夏季のみのできる事。　そして　家じゅうの窓をあけ　換気をし　出来るだけ室温を下げます。　朝7時を過ぎると　もうジワジワ　部屋の温度が上がりかけるので　今度は　一斉に　雨戸からも閉めて　日射が家に入らないようにします。　暗いから電気をつけます。

この朝の2時間だけ　わたしは　ゴソゴソ　家事をしています。　そして　夜まで何もできずに　グーたら　生き延びています。

京都は朝方が26度ぐらい　日中は３６度以上になります。

しかしそんななか　梅干は完成！！　ちょうど祇園祭や　大阪の天神さんのお祭りのころには　やらなければならないことがあって　この　暑い中を身体にムチ打って　我が家の別の行事に　励みました。

祇園祭りである八坂神社に行って　粽をいただいてまいりました。　いただいたものは去年のと交換して　新しく門につるしました。

　なんだか　暑さボケか　老人ボケか・・・　例年なら母方のお墓のある八坂神社のズット山の上にある墓地にお参りを先にするため　そこまでタクシーで行き　そこから降りてきて　途中　大谷祖廟もお参りして　階段を下りるコースで八坂神社にお参りするのですが　今回は　バスで行ったために　四条祇園で下車して　自分のミスにあとで気づくという結果になりました。

人が多いところは　写真撮りにくいので撮っていません

↓のは　八坂神社の中の　芸術の神様の祀ってあるところです。

八坂神社の裏側の出入り口を利用して出て

大谷祖廟にご挨拶京都の市バスは　朝8時を過ぎると　まず　１台目には乗れません

それは経験で知っているので　頑張って朝早いのに　乗りました。　すると　観光名所に行くバスは　進行方向に向かって左側の座席は取り外されていて　荷物置きになっていました。

まったく　観光客の　大きな大きなトランクが　市バスの問題点ですが　こういう解決方法を選んだ行政の苦肉の策に　ヤムナシ　と納得しました。

私は　最後部に座ったので　こういう写真がとれました。

あと、　京都の安楽寺という哲学の道のそばのお寺で　かぼちゃをいただくと　一年病気にならないという言い伝えがありますが　そこまで行く元気は無くって　かぼちゃだけスーパーで買ってきました。

瓢箪みたいなかたちで　この高さが２０ｃｍほど　上部の直径は１０ｃｍ　下部の直径は１５ｃｍほどです。

ヨーロッパで　食べていたかぼちゃが　こういう形で　黄色い色でした。　甘くっておいしいです。

伝統野菜　鹿ケ谷南瓜です。

全世界　どこもかしこも　高温で　大変です

みなさま　どうぞ　熱中症対策なさって　頑張ってください。