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![]() ![]() ![]() そうなると 今以上に どうやって 人との接触を減らせるのか 私にはわかりません 私の場合 今ですら対面と言えば 授業だけ。 スーパーに行って 買い出しの時も 誰かに商品について問うこともしないし 友人から「お茶したい」とお誘いがあっても 頑固として《我慢の時》と説得しています。 ちょっとぐらい・・・と周りは きっと思っていることでしょう。 おそらく いわゆる高齢者と言われている世代の方々は 他人への迷惑をかけてはならないという意識から ずっと1年間 閉じこもりの生活を続けておられます。 そうでなければ もっと 高齢者の陽性感染者数が増えているはずで このように世界全体から見ても日本の陽性者数が少ないのは この努力の結果です。 でも 若者がステイホームしていない。 そこが問題です。 今の若い人たちは 出かけることが日常なんでしょう。 もし 60へーべーぐらいの狭いアパート暮らしなら 外に出かけなきゃタマランと思うだろうし なかなか 庭つきの家に都会では暮らせない事情もあるから そういうのも理解できますですよね。 私はゴールデンウイークだからといって どこかに旅行に行く生活をしたことがありませんし 休日にどこかにお出かけすることもしたことがありません。そういう幼少期がなかったので 案外 家にじっとしていることは 慣れています。 私は小学校の2年生のときから ずーっと ずーっと最初は祖母 そのあと 祖父の寝たきりの生活を見てきました。 もちろん大変だったのは母です。 その間 お出かけなんて無い生活でした。24時間、13年間 いつまで続くかこの生活?と終わりがわからない生活をし続けていたわけです。正直 鍋を囲むという食事はなかった。学校であった出来事を話すこともなかった。とにかく静かに静かにして 母により心配事が増えないように努力をしていた。 私が電話機の前でカチッと音がすれば、すぐに受話器をとり上げる役をしたり・・・ 介護や看護のつらさは 衰弱していく病人の姿を見つめるつらさもあり、いつ来るかわからない終着駅。存命中もそのあとも 経験したことのない人にはわからない心痛がある・・・・ こういうテーマは 今日 書くタイミングではないから やめておきます。。。。。 それで 最初に戻って 緊急事態宣言中 ブログを読んでくださる方の人数がドーンとあがるので 何とか 楽しい話題提供をしたいと思うのですが・・・・ 夕方 家の近場を散歩がてら どれくらい人出があるか見てきましたが 一向に減っている感じはないです。 いつも通り。 市バスの混雑具合もおんなじ。 お店は開いている。植物園など公営のものは閉館していますが それならと 鴨川の川べりで日向ぼっこをする若者がここ狭しとばかりひしめき合って座っています。 お酒を提供するお店も開いていて 人々が横並びでカウンターに座っているのが窓ガラス越しに見えました。休業すれば生きていけない店主とお酒なしでは暮らせない人とが向き合っている。 若者が緊急事態宣言に応じてくれるにはどんな発言をすればよいのでしょうか 東京などでは休業の店が多いみたいですが あれはニュース用でしょうか? ザルツブルグの今日の新聞には オーストリアでのワクチン接種が 一回目を少なくとも200万人が済んだと報道されている。 クリスマス以来4か月間ずっと自由のない生活をし続けているザルツの人と同じように 日本ではこれからが 本当にこれから 不自由な生活がきっと数か月続くのだろう。。。。。 良いお天気でした。 梅の木に実がなっているのが目に留まりました。 大きくなって鳥さんたちが食べに来て これからの梅雨の雨にも耐えて 今年は何個の収穫になるのでしょうか??
by hiroko-miki
| 2021-04-25 22:36
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