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皆様
ご無事でお暮しですか 緊急事態宣言が出ても 京都市は一向に 外出者数が減らない様子です。 このまま 高止まりの陽性感染者数が あと2-3か月続くのでしょうか? もし ずっとこのような状態で2-3か月過ぎていくなら 音楽家だってどうやって生きていけばよいのでしょうね 何とか今のうちに下火になってほしいという願いは私だけではありますまい。ましてや 今のウイルスより 新・変異型ウイルスが勝ち優れて いずれそれが3月末ごろに第4波として感染させるかもっていうではないですか 結局 ずるずる こういう状態が続くってことなら なおさら 今 下火になってほしいです!!!! 先日1月17日に 阪神淡路大震災のことを思い出していました。 あの時たまたま私は日本にいて 京都では確か震度4だったと思いますが あれ以来地震は恐怖でしかありません。あの時の天災は それこそ予期せぬ大災害でした。 数年後神戸に行って すっかりきれいになっている街を見て この復興力はすごいと思ったことがあります。一瞬にして家族を失い。家も失い、食べるものもなく 水もなく お風呂にも何日も入れなく どんなつらい日々を被災者は体育館等のぎゅうぎゅう詰めの避難場所で耐えてお過ごしになったのかと思うと言葉に詰まります。 今 全世界で 新型コロナの難治に直面しているのですが 政府が発する言葉で 私がピンと来ない表現があります。 「飲食を伴う店、 医療崩壊 時短要請」 何べん聞いてもなんか 素通りしてしまいます。 飲食を伴うお店 と ひとくくりに言われるより 「喫茶店でおしゃべりしながらサンドイッチ食べても感染するのだよ、」とか 医療現場の実態を詳しく報道してもらうとか・・・ 何せ私の知能のレベルでは頭に残りません・・・・ 京都市の飲食店では 黙食 というポスターが出始めたそうです。 黙ってモクモク食事をする新しい生活スタイルです。 私がお世話になっているお医者さんのところは 1年前 少しコロナという言葉を耳にするようになった時点で すでに診療所の窓も扉も全開、 待合室の座ってはならない席上には美しい観葉植物がいくつも置かれ 座れないようにされ 天井から床まで飛沫を防ぐシートで区切られ 患者同士がスレ違わないように 動線を作られ そして 3月ごろからオンラインでの診療の人と 実際に対面しなければならない人とを 分けられまして 電話で何も変わりがないと判断なさったら 処方箋が郵送されました。 正直 ここまでするの? と驚きをもって感染対策を学びました。 私のレッスン室も感染対策 頑張っています。ご近所には申し訳ないけれど 換気をずっとした状態でレッスンしていますので 音は外に漏れています。 一人の生徒さんが終わると 30分は休憩して 生徒さん同士が顔を合わせないようにしたり 消毒は徹底してやっていますし 生徒のそばで説明しないように空気の出口になる方向の隣接する隣の部屋から 離れて説明しています 半年ぐらいして 今回のコロナのことがよりわかりだすと 一人で暮らしていれば 誰とも対面でおしゃべりしなければ もちろん食事も一人ですれば お外では飲み物すら飲まなければ 外出先ではトイレを利用しなければ 人が集まる場所を避ければ などなど 対策がわかってきました。皆さんお分かりのように 要するに 人は 人とすれ違うことも避けるように人との距離を保ち じっと一人でいれば 感染はしないということらしい。 そこで震災と比較すれば 今回 ほとんどの国民は 寝るところがあります。 お家で水も出ます お食事もとれます あったかい味噌汁もいただけます。 お風呂にも入れます。 人とおしゃべりがしたければ電話があります。 運動不足と思えば 誰もいそうにない場所を探して 歩くこともできます。 スーパーでは商品があります。 ・・・・ だから 地震による被災より どれだけ幸せな状況でしょうか? このコロナ禍で 避難被災時のリハーサルだと思って 学びます 地震の被害は目に焼き付く悲惨な光景が人を怯えさせもします。 コロナは目に見えません。 コロナにかかっていなくても菌を運ぶ人もいますから 見えないし におわないし 音が出るわけでもないし 本当にどこにコロナがいるかはわかりません。だからステイホームがしにくい でも 今やどこにでもいると思わなくてはならないのですね 数十年前 終戦になったことを知らずに 何年もグアム島のジャングルで生活していた 確か 横井庄一 という人がいたと思います。あの強い意志力を今みんなが持てるかだと思います。あの方は27年?か ステイホームを全うなさった。 昭和生まれの方は この精神力を持っている。平成生まれは わずかな人には存在するのかな? 横井正一さんの何分の一なら 自分でも頑張れるのかな? 27年x365日=9855日 千分の一ですらツライよね。 政治家が 頑張ってステイホームしているご家庭には ご褒美給付金を配ります…と発言すれば 何が何でも家からテレワークで働くサラリーマンが増えると思いますが・・・ 『ご家庭内では 皆様 手話を学びましょう・・・』 震災の生じた日に法要を行事として行うばかりでなく 防げる災難を可能な限り防ぐ大切さを 過去から学んで その教訓を生かしつつ生きることをする。それこそが供養なんですよね? とにかく 皆の努力と忍耐で 感染を下火にすることは 不可能ではないはずだと思っています お世話になっている先生のブログを コピーさせていただきます。 もしよかったら 読んでみてください。 ブルーのHTTP・・を見られればこの32歳の方の発信元が見れ 全文読めます ****************** こんにちは。 Taka さんから、 新型コロナ、32歳健康な男性、重症肺炎で入院という 衝撃的な情報をコメント頂きました。 非常に示唆に富む内容で、教訓となります。 ありがとうございます。 32歳の持病のない健康な男性が、新型コロナに罹患されて、 重症肺炎発症で、入院です。 1/6から1/15まで自宅療養で、いよいよしんどくなって 1/16から入院です。 幸い、入院後ステロイド薬投与で、かなり回復しておられます。 まれなケースですが、ここまで悪化したのは、 ご指摘通り、ロキソニン過剰内服の影響があると思います。 やはり、アセトアミノフェン以外の解熱鎮痛薬は、リスクがあります。 この32歳男性、1/19現在まだ入院中ですが、 自ら体験した厳しい体験を書かねばなるまいということで、 一般の人のために情報発信しておられます。 https://note.com/kudou_snuff/n/n152e9788f9d4 貴重な体験談であり、ありがたいことです。 以下の青字の記載は、ご本人の最初の文です。 コロナ自宅療養に殺されかけた話 2021/01/19 1/8、コロナ陽性と診断され、 保健所の指示で10日間の自宅療養をすることになりました。 この時はまだ良かった。 このあと、生死を彷徨うことになる危険な経緯について、 私が書かねばなるまいと思ったので筆を取らせていただきます。 1/6から、風邪症状がありました。 1/8に、コロナ陽性と診断され、保健所の指示で10日間の自宅療養開始です。 目次 ①感染者情報 ②発症から陽性まで(1/6〜1/8) ③自宅療養開始(1/8〜) ④頭痛・下痢・嘔吐(1/9〜) ⑤39度を超えはじめる(1/11〜) ⑥効かない解熱剤(1/12〜) ⑦嗅覚消失からのラストスパート(1/14〜) ⑧保健所・相談センターの対応 ⑨自宅療養終了・入院(1/16) ⑩入院生活 ⑪どうしてこうなった/こうならないために
by hiroko-miki
| 2021-01-27 12:12
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