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スイスのRoche社が 新型コロナ抗体検査薬で ほぼ100%の確率で 判定できる抗体検査薬を開発し すでに FRAの承認を受けたという記事を読みました。人々がこれまでにコロナウイルスに感染したことがあるかどうかを判定するための抗体検査で 静脈内採血で行なえるということです。
これなら 皆さんが普段お世話になっているお医者さんのとこの看護婦さんだってできるから 保健所等にみんなが押しかけていくことも避けられそうだし それまで診察の待ち時間が2時間もあったような人気の開業医のところですら 最近はお医者さん自身が患者を待ち望んでいる状況をなくせそう。 感染を恐れるあまり 必要な受診も避けてしまう人もいるようです。 この新型コロナがとても怖いと思うようになったきっかけは 普通のインフルエンザのヴィールスは肺や消化器の粘膜に付着するそうですが 今回の新型コロナは 血管の中にも侵入してきてそこで全身にまわるということだと聞いてからで これはただことじゃないと思い始めました。。 それゆえ 血管の中で血栓ができたら それが末梢に運ばれたときに 例えば 痛風かな~脳梗塞かな~という名の病気で発覚し 手遅れになることです。 だから 熱が出ないから とか 咳が出ないから とかでは決して大丈夫かどうかわからない。 コーヒーのにおいがわかるから安心もできない。 Roche社には すっとんで ドイツの大臣が交渉に赴いたということですが あんなに早い時点で外出禁止を命じたドイツですら いまだに収束できずにいる。 私はすぐに終息できるようなのんきな気持ちで2月頃いたのですが 収束すらできなくってどうして終息を期待できようか 留学してすぐにドイツという国は 一にも二にも 人命を最重要視する国で そこには 肌の色も人種差別も全くない国であることに感銘した。 だから 人の命を救うためのエネルギーは相当なもののはずで 医療崩壊を避けるためにというシステム崩壊とは違う。だから ドイツはマスクをせずしてスーパーに入った市民の罰金が 150ユーロ (約17200円) 没収することで この事態の緊急性を説明していることになる。 私がお世話になっている日本での大学でも オンライン授業が始まっている。 オンラインでできることと お教室の中でレッスンでできることは違う。 それでもオカミからの決まりで 一ゼメスター15回の授業をせねばならないという規則をクリアーするために 学長はじめ管理職の教授軍は会議会議で頭を痛めておられる。 私は オンライン たら ラインたら そういうことに関しては 後期高齢者に属するほど無知であるので 正直のところ すぐにオンラインでの授業を始めていない。 しかし生徒には こういう時機だからこそ 芸術の必要性を習得させたい。。 それぞれの生徒が 自宅で一人で 自分の進むべき道へ モチベーションをなくすことなく 前進できるような課題は与えた。 練習するにはある程度の時間も必要で その時間がまずは 今 学生にはあるのです。 通学の時間が練習の時間に振り変えられるように 教師としての手腕の見せ所と言ってよいと思っている。 話はもとにもどして・・・ 除菌について 昔 昔 私が通っていた小学校の保健室とかには 洗面器に消毒液が用意されていて そこに ぼてーっと手を漬けて それから保健員は仕事をしていた。 また あれは何年前だったか ザルツブルグ空港で 感染を防ぐために びしょびしょに濡れたカーペットの上を歩いてから 手荷物を受け取る場所に移動させられた 今 どこのスーパーの入り口にも スプレー式の除菌薬が置かれていて 気休めのごとくに人々は一回だけ手のひらにプッシュして入店する。 多くの人が右手でボトルを押して左手の手のひらに液をかけ それから右手とこすっているが 結局左手の手のひらでは商品を触ることはすくなく たいてい右手の指先で商品に触れている。この一回プッシュ量では 少なすぎると思うのだ。 靴の裏にも菌はひっついて来ることも考えられるとすると 靴底の消毒もするために びしょびしょに濡れたマットを入り口においてほしい。 窓のないお店では 換気のために空調は動いているが それは菌も空中に舞飛び散っているともいえるわけで 昔式のやり方で さらなる除菌ができぬものだろうか たえず 気を引き締め 新型コロナは終息していないと認識し続けるためにも そしてとくに若い世代の人々の認識力を高めさせるためにも 大勢の人が出入りする入り口には そういうビショビショマットとかタライを おいてほしいな~と思いながら暮らす。 しかし まずは 免疫力を上げよう!! コロナ太りは気にせずで良しだ!
by hiroko-miki
| 2020-05-07 16:25
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