学内でモーツアルテウムの先生が演奏会をなさった。この先生の演奏はもう何度もしかも長年聞き続けている。たしか 初めて聞いたのが 今から35年ほど前だっただろうと思う。 当時は彼は35歳ぐらいと思うし 今70歳でいらっしゃるから この35年間の演奏の変化、解釈の変化などを 聞き続けることは とても興味深いこと。。
今回はシューベルトのソナタ 2曲のプログラムだった。
解釈は私がライグラフに教わったものとは全く違う。 だから つい聞きながら あそこはライグラフはこういう解釈だったな~とか結構昔のレッスンを思い出してしまった。
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