ザルツブルグのいたるところで いつも工事が行われていることは 以前にもブログに書いていたと思うが やっと完成されたものを見て 納得!! 歩道に目の不自由な方のための案内をつくっていたんだ、と気づく。観光客が行きかうところは どこかからの石畳の再利用の石がうまく利用されている。
そして わがアパートのそばのようなところは 石ではないが 写真のようなものが埋め込まれている。
ここで 気づくことは でこぼこしたものの表面の高さが その周りのアスファルトの高さと同じようになるようにはめ込まれている というか 埋め込まれていること。
というのは 日本のこういうものは 黄色い色をしていて 丸型デコボコですが アスファルトの道路上に貼り付けたようになっていたと思う。 丸い部分が周りよりも高くなっていたと思う。
間違っていたら あるいは 都市によっていろいろあるのかもしれないが 京都の場合 そうだったと思うのです。
このわずかな 差が ショッピングカートを引いたり トランクを動かすときに 違いを感じます。もちろんザルツのほうが歩きやすい。キャリーバッグも動かしやすい。だって引っかからないから 方向が勝手に変化することが無い。つまづきそうになることも無い。
ちょっとした違いみたいだけれど すごく違う。