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今回、晴天の中を ザルツブルグを離陸。淡い光に包まれた山々。 とっても美しかった。
快適な帰国になりそう・・・・と 喜んだのもフランクフルトまで。 そこからの日本行きの飛行機は超満席でした。 しかも 赤ちゃん 幼児の多いこと!!! なにしろ 50人もの子供が搭乗していたのよね。これは最高記録。 離陸する前から お隣の席の幼児は泣き叫ぶ。座席で体をくねらせたり ぴょんこぴょんこと飛び跳ねる! 声が大きくて 将来オペラ歌手になれそうよ。 私は耳栓をし その上からヘッドフォンをしても まだ聞こえるので 本当につらかった。 今回はどうしても 機中で読んでしまいたい論文があったのだ。けれど どうしても集中できない。 あんまりうるさいので 毛布をアタマからおおいかぶって その中で呼吸をしていた。 そしたら そのうちに 足をガーンとまともに踏まれて 悲鳴をあげてしまったのだ・・・・!!! シュチュワーデスさんに どこか静かなところに移りたいと申し出たのだけれど 今日はどのお席もにぎやかです・・・・・と。 そのとき 50人という人数を聞かされた。 ベルトサインが消えると やがて 通路を走り回る子供も出てき その子供を「静かにしなさい!」と追っかけるママさんがまた走る。 なぜに こんなに子供や赤ちゃんが多いのか? ちょうどイースターのお休みで 家族そろって 桜を見に 日本へ旅行できる時季だからだけではなさそうだ。 最近のビジネスクラスは まったく水平にいすをベッドのようにすることができる。 だから 子供を寝かせやすいから 幾人もの乳児を搭乗させることができるようになっている。 ビジネスを利用する客は ビジネスマンではなく 乳幼児連れの家族に移ってきたようだ。お金持ちだね。 一番静かだったのは エコノミーの一番後ろの座席グループで そこは じっと耐えている大人ばかりの日本の団体さんたちが それこそすべてに耐えて 口元をカタクニ閉じて座っていた。 文句ひとつ言わずに じっと我慢している”忍える姿”に 日本人の強さを思い出す。
by hiroko-miki
| 2016-03-26 23:16
| 写真・ザルツブルグ
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