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冬休みが終わり 寒中お見舞いの時季となりました。
下の写真は 年末に帰国した際 ザルツブルグ=フランクフルト間の機内からの風景です。 ちょうど同じ飛行機で帰国した友人が 窓際の席を譲ってくださったので 写す事が出来ました。 Yさんありがとう。 写真右上の2つの 平らに見える緑の小山の間に 旧市街があります。 やがて雲海に入ってしまいます。 そして お茶などのサービスを受けているうちに 横揺れし始め 気づくと 眼下にフランクフルト郊外の家並みがみえだします。 このきっちりした並びは ドイツだな~って いつも思います。 お気づきかな ちっとも雪がないでしょう? 生徒の話だと クリスマスイブは プラス17度だったとか。 そして 正月もその後もずっと プラス10度以上なのです。 まだ冬がやってきていない感じですね。 日本のほうが よほど 寒いですよ。 さてさて 日本では お年賀状も 元旦にお届けできない要領のわるさ。 しかし のんびり穏やかな正月を過ごせました。 家の庭にある南天が ことのほか今年は見事で 写真を写したいと思いながらも 実行できませんでした。 でも 結局 渡欧の朝6時過ぎ、 呼んだタクシーを待っているときに シャッターを切ったのです 暗いけれど 日の出前の 早朝なのです。 この南天は2012年の挨拶に写した南天と同じ木ですが 実が本当に大きくたれています。 今年は 良い年になりそうね。 不思議にも 家の木々が 私が気づく以前に なにか 運命的なことを感知しているかのように変化しています。 父がなくなった年、 南天が 年末には実をつけていたのに 正月になったら 全部の実が バサッテ それこそ どの木の実も 落ちてしまって 家に赤い色がいっせいになくなったことがありました。 そのときは父が亡くなるなんて考えもしていなかったので 不思議だとしか思っていなかった。 父の命日は1月19日ですが この南天の様子はその後 私に不思議な運命 宿命 というものを信じさせるように なってしまっています。 さて 学生の卒業論文を 帰国前に手渡してもらって機内で読むつもりだったのです。 帰国の10時間と渡欧の11時間で なんとか読み終えて 質問事項なども 頭の中に整理できると思っていたのに 結局休み前には 論文が仕上がらなくって 口頭試験の48時間前に持ってきた。 機内の10時間ほどは わたしにとって 一番幸せな時間です。 食事の献立も考えなくて良ければ もちろん調理も後片付けもしなくって良い。 ありがたや~ ありがたや~ そして 電話もかかってこないから 集中して何かを読んだり、原稿を書いたり とっても仕事がはかどる時間です。 今回は はじめから この卒論を機内でと計画していたのですが 生徒は私の思うようには動いてくれません。 なんで 今頃持ってくるのか!!って 文句たらたら言いながらも かわいい生徒のことを思うと・・仕方なくナナメにざっと読んで 簡単な質問で試験を済ませましたよ。 そういうわけで ブログ更新の時間は まったくとれませんでした。 言い訳で~す。 今日は日曜日だけれど 水曜日にあるクラスの校内演奏会のためのリハーサルです。今日やってしまわないと 当日はあわただしすぎる。 そして 今日は ザルツブルグのドームの新しい大司教様の就任のセレモニーがありますが その合唱に参加している生徒もいるので 時間どうりにはいかないでしょう。 、
by hiroko-miki
| 2014-01-12 17:31
| 写真・ザルツブルグ
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