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色で 何を入れてよいか区別されており、この上の写真の左の緑色のものは 食材の残り、花、植木 などを入れます。このごみは細かく砕かれ もう一度畑にばら撒かれます。 その隣の赤いものは 紙製品のごみを入れます。 そして その横の2つグレー色のは それ以外の家庭で出るごみを入れますが 入れてはいけないものが多々あります。 乾電池、金属、ビン、などなどで 区別の基準は おそらく日本と同じだろうと思います。 ただ 家、もしくはアパートのすぐ目の前に ゴミ箱を出すことが出来 町内のある一角にまで 持って行く必要はありません。 それと ゴミ箱が 下の写真で見て取れるように かなり大きいですが 車がついていて 移動しやすくなっています。 蓋がついていることと 野生の猫はいないので 前日の夜からゴミ箱を路上に出しても大丈夫です。 緑のゴミ箱は 週に一回来てくれます。 しかし 新聞や雑誌、本などは 別の収集場所があります。 少し広い場所のある所などにおかれていますが 下の写真の左はじのふたが赤いものは 新聞等をいれるものです。 このご婦人のすぐ後ろには 空きビンを入れる処理箱が見えます。 2つあります。 ビンには 透明なビンをいれる処理箱と 色のついたビンを入れる処理箱があり、 分けて入れなければなりません。 上の丸いアナから ビンを割るように投げるのです。 ストレス解消には役立ちます。 スーパーなどでは たとえば ビール瓶のようなものには 購入したときにすでにビン代を支払っていて 空瓶を戻しに行くと ビン代が戻ってきます。それで スーパーの店内に回収する場所がつくってあります。 が、が、が、 ワインには ビン代がかかっていなくて 結局 空き瓶を 街角のびん用のゴミ箱にもっていくことになります。 不思議なことに スーパーの周りには こういうワイン用ビン処理のゴミ箱を置こうとしていないみたいです。回収に費用がかさむから?それとも きたない? 臭うから? スーパーの傍に 置いて欲しいと思っているのですが こういう希望は私だけかな・・・・。 下の写真も横断歩道の脇に置かれている ゴミ箱です。 さてさて 1年前から ゴミ分別に もっと 規制が出来ました。 無料というところは ==あったり前でしょう==と思います。 日本では何故ゴミ袋を買わされるのか理解に苦しみます。 この袋の配給とともに カレンダーもついていまして どの地域にいつ回収に行くかが 記されていました。 いわゆる リサイクリングのできる 《 プラ 》 の製品を 別に集めるということで 飲料水などのプラスチックの入れ物ですが これを ギュギュって折りたたんで この袋に入れなさい、ってことになりました。ただ この回収が 月に一回だけで 目の傍に処理したいプラが ずーっとあるというのは 厄介なものです。 : 以前に朝市の記事で 写真を載せていますが 朝市に設けられている廃品物受付場所を利用することは頻繁です。 どこの国でも 環境汚染の解決に 四苦八苦しているわけですね。 でも もし、日本の町内の角に共同の大きいゴミ箱が設置されて それが 猫ちゃんがひっくり返したり出来ない頑丈なものであって 四六時中ゴミ捨てができるなら 私のように朝がつらい人間は楽だな~て思います。 時に明日はゴミの日だとおもうだけで 不眠になってしまっています。 きっと、一人暮らしの高齢者のかたもヘルパーさんが来られるときに 町内のゴミ箱へのゴミ捨てをお願いなさればよいとなれば 安心でしょうし・・・。 過剰包装といわれる 日本でのあのプレゼントのしきたり == (贈答品をいただくと、 丁寧にひとつずつ乾燥剤まで入って包まれたおかしが さらに崩れないように仕切りのあるものにおさまり その上全体の箱にはいり、 そしてそのお店の包装紙で包まれ その上にのし紙があり さらにその上にもう一度 扱ったデパートの包装でつつまれ それをさらに紙袋に入れて お持ちくださる) これは 文化だと 感心する。 そして 手土産なしで訪問することが 気まずくなるほど 土産に神経も使う。 猫がいる。 道幅が狭い。 捨てるものがあってもそれも大事な文化の一部・・・・。 考えさせられる・・・・ 私はいつも日本にいるわけではないし 新しい決まりなどに気づくことが遅いが 一旦 《オ カ ミ 》が決めたことは 素直に守られて 静かに動いている日本は ある一面すごいと思う。 自家用車を市の道路に駐車してはならないと決まってから どんどん 空き地は駐車場になったりしている。 にもかかわらず いまだに 違反をし続ける人もいる。 私の実家の傍に 大通りに面したところにスーパーがある。 そのスーパーの駐車場に駐車せずに 道路に止めたまま 買い物をする客が後を絶たない。この大通りに交差する道からの車との接触事故などが 絶えない。 危なくって危なくって いつも腹立たしくなる。 いっそ こういうところに 乾電池や 古い電球の廃品の回収箱などがあるほうが よっぽど事故防止につながると思ってしまう。あそこにはゴミ箱があると思えば 駐車を諦める客も出てくるだろう。 場所があるから違反駐車してしまう。 大通りに面すれば 捨てる人も 決められたものしか 捨てにくくなる。 もしかしたら 「ゴミは目に付かない場所で」という考えから 変えていかねばならないかもしれない。 これから新しく建築されるスーパーや コンビニなどには 隣接して駐車場のみならず 処分に戸惑うものを回収する場所をも設置してくださって そこで 「これはアノ箱」 「それはここ」 って 指導してくださる職員もいたら 有難いな~。 そう簡単にゴミ問題は解決しないが このブログを読んで下さっている 《お賢い方々》 是非知恵を絞って頂きたい。
by hiroko-miki
| 2011-01-18 04:45
| 写真・ザルツブルグ
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Comments(1)
Commented
by
mi-ko
at 2011-01-19 01:36
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すごい徹底振りですね~私はもっと市や府県がペットボトルやプラはこういうふうにリサイクルされます、というような仕組みをしらせてくれればいいな~と思います。どうなっているのか知っている人は少ないとおもうしゴミの分別 結構いい加減なやり方だな~なんて・・・。特にプラなんてこれ紙でいいんじゃないって思うこともありますよね~。売るほうも買う方も一緒に考えていけばいいなと・・・・ あれ、真剣になりすぎ???
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