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家から徒歩 5分で 植物園に行けるのに 全く久しぶりに 園内に入場した。
明日から 寒波が来るらしいので のんびり散歩をしようと・・・・ 今日は 原生林のあたりを ぶらつく 枯れ葉の上を歩くと どこかの山に ハイキングにでも行っているような気分になった。 この立派な木々を残さず アリーナを建設するという恐ろしい計画があったが 今は討論すら 遠のいていったみたいだ さすがに植物園だから 木々の名前がついている。 こりゃなんじゃという名前に目が止まる 勿論 ネズミを追っかけるイタチがいるわけで 今度はネズミに注意が必要になっていたため この樹の名前には ドキッとする。 原生林らしくとても立派な樹が 次々現れる #
by hiroko-miki
| 2023-11-23 18:07
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11月に入っても 夏日がある日本。
全国ではクマ君が出没するニュースがほぼ毎日報道されている。 私のいる京都市の下鴨地区は 今年はイタチ君の活発さに皆 閉口している。
ほぼ10月は ちょっと家を留守にしていたが その間に我が家にもイタチ君がやってきていた。天井裏で すばしこい足音を耳にした時には この留守宅を空き家と判断されてしまったと意気消沈。乗っ取られたとガッカリしたのだ。 日中はあったかくても朝晩の冷えに備えて イタチ君は 冬の寝床を探し回る時期 ここ3年ほどは イタチ君が現れていなかったが 以前の経験から まずは自分でできる捕獲作戦を練った。もちろん専門業者さんにお助けをお願いしたが もう大忙しで すぐには来ていただけない。 もう遅いかもしれないと不安になりながらも イタチ君が嫌がる匂いの忌避剤を 手の届く範囲の軒下においたり 獣よけ線香を置いたり いろんなグッズを買いそろえた。 しかし それでも 毎夜 活発な音は なくならない。その賢さには目を見張る。 一度 夜中にその音で起こされると そのあと もう一度寝入ることはできない。 それが続くと 必ず体調不良になる。 今 何とかしなければと必死に抵抗している私。 夜中に音が聞こえると とにかく ドンドンとドアを揺らして音を出したり 壁を叩いたり しまいには ラジオの中途半端な周波の場所で耳障りな音を設定したりして ここは空き家でないことをアピールする。 ある夜 キュンキュンというかわいい声まで聞こえた。 足音が3種類の重さがあるように聞こえる。レジェロな音 ソフトな音 そして重い音。 数年前に買い求めた捕獲するケージの中に 鳥の唐揚げを セットする。 コンビニの 唐揚げが好物らしい。 それも ローXXのものが 一番お好みなのだ そして すぐに運よく一匹目が引っ掛かった。 その子は あかちゃんなのかもしれないほど 愛らしい顔をしていた。最初は睨みつける目つきだったが そのうち 「お願いだからここから出して!」とおねだりをする目に変わる。 そして 小さい体を まるで 襟巻のように丸めて じっとしている。。 イタチは捕まえても山に戻してやらねばならない法律がある。 この子だけを山に逃がすのはかわいそう。 何とか ママも捕えたいとおもい 京都市から捕獲のケージを 即 2個借りてくる。 (市は ケージを貸してくれるだけで 市に捕獲できたと言っても 市は逃がしに行ってくれない。) とにかく早くにママも捕まえて 同時に山に逃がしてやりたいと 益々必死になる。 祈るように 夜を待つ すると・・・ また運よく もう一匹が 引っかかった。ママとベビーが ほぼ同時に捕獲でき これで ちょっと ほっとする。 業者さんがすぐに来てくださって 山に逃がして下さった。京都の南の山奥まで行ってくださった。そこまで離れると まず戻ってこれないとのこと。 エサをあたえてケージの中に居させるのも良くないし だからと言って ケージの中で体力が弱ってしまうこともさせられない。 しかしまだ もう一匹 パパかが うろついている・・・・ パパでないかもしれないが しかし 毎晩 足音で 確認できる。 ケージの餌は うまく食い逃げされてしまって 捕まえることが出来ないでいる。 めちゃくちゃ学習能力が高い。 早くに すべてが解決し 熟睡したい! #
by hiroko-miki
| 2023-11-05 12:33
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![]() しかし やっと 生き残った実感が出てきた。 昨日は米寿を祝う≪いとこ≫がいたので 同居していた祖父など 88以上に長生きした人の生活を思い出していた。どうやっていたから長生きが出来たんだろうか?と その日々のルーテインを 思い返す。 現代は核家族で なかなか 加齢に生じるいろんな変化を見ずして生活する人々が多いが 幸い私はじっくり見ていたので 老人の生きざまを思い返すことが出来る。 そもそも 昔の人は やっぱり とても強い。 自分の中のDNAをみて 身にあった生活を考えなきゃ、と 思考回路が動き出した。 #
by hiroko-miki
| 2023-09-25 10:24
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私の記憶では 7月13日に雨傘がいるまとまった雨が降って以来 今日8月15日まで 雨は降りませんでした。 パラパラ降ってきたかな?と思っても 3分ぐらいでやんでしまうほど 乾燥しきっていたのです。 ある日 気づくと庭の枯れそうになっているモミジや南天に目がとまり 朝と夕方に必死で水まきをしていました。
ご存知のように 7月14日以来 連日猛暑日におそわれ なんども 38,9度を記録していました。 全国ニュースでは いつも京都を記事にはできませんから 毎日 京都を報道していただけませんが ときに 京都が35度という時は 38度37度36度ではなく 下がったんだよという意味の報道で 32度33度から35度に上がったのではありませんでした。 それほどの 高温つづきでありました。 以前書いたように 早朝だけ空気を入れ替えて一日中雨戸を閉めても 室温は 最高気温から2度ばかり低いだけです。 一軒家の2階に寝室を持っている私は 夜寝る前には 36度ほどになっている室温を クーラーで下げようとしますが もう 瓦屋根が熱をためこんでいるので なかなか温度を下げることができません。 とにかく 一回 雨が降ってほしいと 切に切に 願っていました。 そして ようやく 台風7号がきて 雨が降り 気温の降下が 期待できます。 勿論 台風の暴風の影響で ピューピューという音が 怖いですし 雨漏りでもするのではないかと気になりながら 結局 夜通し眠れずにいました。 しかも 最近は携帯に 避難勧告の音が容赦なくなり続けますから あの音が鳴り始めると 安眠は出来ません。「高齢者は 避難を」 とのメッセージに 私は 高齢者かな? と自問です。 ずっと 台風の進路や暴風雨の状況をテレビで 見ていましたが 何よりも セミが一番 的確に教えてくれます 温度が高すぎてもセミは鳴かないですし 雨がきつすぎても鳴きません。 台風は今 兵庫県の北部あたりにいるようですが そういう状況で庭のセミが鳴き始め 最悪の暴風雨は ひと先ず 峠を超えたことをしりました。 おかげさまで洪水、土砂崩れ、停電などの被害は ここには出ておりません。 ご心配くださってメール等いただいております。 有難うございます。 今夜もまだ熟睡できるほどの油断はできませんが・・ 明日以降またやってくるだろう猛暑に耐えながら がんばります。
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by hiroko-miki
| 2023-08-15 18:38
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